リハビリテーション科

〒111-0041 東京都台東区元浅草4-7−22

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リハビリテーション科

当院で実施できるリハビリテーションは理学療法と物理療法です。

理学療法は運動器リハビリテーションと呼ばれ、理学療法士と1対1で行います(予約制)。 日々の姿勢や生活習慣が原因となって発生する痛みやスポーツによる外傷による痛み,手術後の筋力低下や関節可動域制限による日常生活活動能力低下からの回復を目指していきます(患者様一人一人に合わせた内容で行っていきます)。また,症状改善のために徒手療法や運動療法を行いながら,患者様が家でできるようなトレーニングやストレッチも指導させていただきます(当院では概ね週1回程度の理学療法となるため,ご自宅でのトレーニングやストレッチが大変重要となってきます)。

物理療法は器械を用いて行うリハビリテーションです(2023年4月から予約制になりました)。

対象となる主な疾患や症状

 ・肩が痛い/上がらない(四十肩・五十肩・肩関節周囲炎・腱板損傷) 

 ・手や首が痛い/しびれる(頚椎症・頚椎椎間板ヘルニア・胸郭出口症候群)

 ・腰が痛い/下半身や足の裏がしびれる(腰痛症・腰椎椎間板ヘルニア・腰部脊柱管狭窄症) 

 ・膝が痛い・膝が腫れて曲げにくい/股関節が痛い・動きが悪い(変形性膝関節症・股関節症)

 ・足を捻った/足の裏が痛い(足関節捻挫・足底腱膜炎)

 ・スポーツなどで怪我をした(骨折・靭帯損傷・捻挫・肉離れ・各部位の炎症)

 ・力が入りづらい/筋力低下を感じる(神経症状・廃用症候群・ロコモティブシンドローム) など

*その他、お困りの症状がありましたらご相談ください。

 

主な治療方法

『理学療法』 理学療法士による個別リハビリテーション。身体機能を評価した上で下記内容を選択して行います。

・徒手療法:関節や筋肉の痛み、動かしにくさ(可動域制限)に対するマッサージ、ストレッチ、可動域練習など

・運動療法:姿勢や動作方法の修正/指導、筋力訓練、バランス練習など

・インソール処方、テーピング処方/指導

・スポーツリハビリテーション:運動復帰に向けたリハビリ。徒手・運動療法に加え、トレーニング方法、セルフケアの指導

『物理療法』 物理療法機器を用いたリハビリテーション

・高電圧パルス電流刺激療法(ハイボルテージ):浮腫の軽減,疼痛抑制

・干渉波/キセノン光:筋肉のこりや張り,関節痛に

・超音波治療:関節や軟部組織の拘縮に対する温熱療法として

・微弱電流治療(治癒促進)

担当医師:院長 池田 淳(いけだ じゅん)

自身の経験から運動療法に重きをおいて、
患者さん一人一人へのオーダーメイドの医療、そして健康管理に尽力いたします。

当院の特徴として、「正しい運動療法の指導」を重要視しております。
私自身,高校からラグビーを始め、大学時代にはクラブ日本一、日本選手権というレベルの高い環境でのプレーも経験しました。そんな中、運動療法で大けがをまぬがれたり、けがをしても競技レベルを落とすことなく復帰することができたりした経験から、運動療法の重要性を実感してきました。過去の経験と医学的見地を元に、運動療法によって患者さん自身の力で症状を改善するためのサポートをさせていただきます。

当院では認定理学療法士,アスレチックトレーナー,ピラティスインストラクターなど,各種資格を持つ理学療法士が在籍しており,その経験から得た知識を用いて患者様により良い治療を提案させていただきます。また,ラグビーやバスケットボール,サッカーのトレーナーを行っているスタッフによる,スポーツ外傷や障害に対するリハビリテーション,スポーツ復帰のための運動指導も行っております。



診療時間

当院は内科整形外科診療時間が異なります。ご来院の際は、診療時間のお間違いにご注意ください。

【 整形外科 / リハビリテーション科 】

診療時間
09:00〜12:00
15:00〜18:00

※ 火曜日(△)の受付は14:00〜17:00となります
※ 日・祝日は休診

アクセス方法

元浅草いけだクリニック
 東京都台東区元浅草4-7-22
 03-3841-2121

【 整形外科 / リハビリテーション科 】

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【 内科 / 消化器・肝臓内科 】

診療時間
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※ 土曜日(★)は第1・3土曜のみとなります ※ 日・祝日は休診