【動画あり】ジャンプ動作を取り入れた両手を壁に添えた状態からのエクササイズ

皆さんこんにちは。理学療法士の髙田です。
先日、息子の運動会がありました。

運動会日和の素晴らしい天気の中、課題の徒競走も1,2位を争う勝負が出来ました。（おそらく結果は2位）。
親子競技も怪我をすることなく終えることができました。

さて、今回もジャンプ動作ですが、少し難易度が高いものとなります。
前回は、ベッドに両手を置いてジャンプをしましたが、今回は両手を壁に添えた状態でジャンプをしていきます。

【ジャンプ（壁手つき）】
①両手を壁に添えてスクワットをするようにしゃがみます。

②両手を壁に添えたまま両足首、両膝、両股関節を勢いよく伸ばしてジャンプします。
この時に背中が丸まらないように伸ばしてジャンプすることを意識して下さい。

③着地時には両足首、両膝を曲げながらクッションのように使って着地の衝撃を和らげるように着地し、パワーポジションを作ります。

この動作を5-10回連続で行います。