ダイエットエクササイズとして有名なプランクを理学療法士が解説

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ダイエットエクササイズとして有名なプランクを理学療法士が徹底解説!

皆さんこんにちは。
理学療法士、ピラティストレーナーの髙田です。

 

台東区上野の整形外科で勤めているピラティストレーナー兼理学療法士

ずいぶん寒くなって来ましたね。

気温の寒暖が激しくなって来てますので、体調には気を付けて過ごしたいもんです。

 

ちなみに今回もプランクシリーズです。

今回は、皆さんがご存知知っているであろうプランク修正【肘付き】をご紹介します。
このエクササイズはフィットネスでも扱われやすく、

体幹筋を鍛えるだけでなくダイエットエクササイズとしても活用されてるみたいですね。

本質としてはピラティスで言うところのパワーハウスの安定【体幹の安定】向上として使われます。

それに通常のプランク姿勢よりも体幹に対しては上級のエクササイズとなります。

パワーハウスの安定がなければ、四肢を動かしたときに体幹が崩れてしまいますからね。

 

プランク修正【肘付き】
①うつ伏せの状態から両肘で上体を支えます。

台東区上野の整形外科で勤めているピラティストレーナー兼理学療法士が説明するプランクの基本姿勢

②体幹部から足部までを一直線に伸ばして床から浮かせキープします。この時の足幅拳1つ分空けておいて下さい。

台東区上野の整形外科で勤めているピラティストレーナー兼理学療法士が説明するプランクの姿勢

③キープしながら呼吸を止めないようにしましょう。余裕がある場合はピラティス呼吸をしても良いですね。まずは10-20秒キープしてみましょう。

注意点
腹部が下に落ちて腰が反らないようにしましょう。また、肩甲骨が浮かないように肘で床を押した状態をキープして下さい。