ポイントはコアの安定性と胸椎の柔軟性!体幹回旋エクササイズ
2019年9月2日
皆さん、こんにちは。
理学療法士、ピラティストレーナーの髙田です。
本日はピラティスエクササイズではありませんが、体幹回旋エクササイズを1つご紹介したいと思います。
このエクササイズは四つ這い位で体幹を回旋させるエクササイズの為、コアの安定性と胸椎の柔軟性の両方を必要とします。
シーテッドツイストで余裕のある方は是非やってみて下さい。
四つ這い位アッパーツイスト
①四つ這い位になり、片方の手を後頭部に置きます。
②手を後頭部に置いた側に向かって、呼気とともに体幹が左右にブレないように肘を天井へ向けて体幹を回旋します。
回旋時には目線を天井へ向けますが、頸部だけが回旋しないようにして下さい。
これを左右10回ずつ行います。