体幹を安定させたい!理学療法士が教えるピラティスエクササイズ

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腰痛がなく体幹の安定を向上させたい人向けのプランクシリーズ「レックプルバック」

皆さんこんにちは。
理学療法士、ピラティストレーナーの髙田です。

 

先日は19、20日とピラティス講習会に参加させていただきました。

いつも土曜日に予約していただいている患者様、お休みいただき申し訳ありませんでした。

復習だけでなく、新たな学びもあり、充実した2日間を送ることが出来ました。

やっぱり勉強会はいつ行っても刺激をもらえますね。今後も皆様のために精進して参ります。

台東区上野・稲荷町・田原町の整形外科・リハビリテーション科・内科のピラティストレーナー兼理学療法士

さて、今回は前回同様にプランクシリーズです。

前回のトレーニングでは物足りないという方は次のエクササイズにも挑戦してみて下さい。

ピラティスのエクササイズでは、レッグプルバックになります。腰痛が無く体幹の安定を向上させたい人向けですね。

ない事が大事です。

レッグプルバック
①四つ這い姿勢から腕立て伏せを行うプランクの姿勢になります。

腕立て伏せの姿勢になっても肩甲帯が凹んで、翼状肩甲骨になったり腰部が反らないようにして下さい。

②息を吐きながら呼吸に合わせて股関節から片脚ずつ持ち上げます。股関節伸展時に腰椎の伸展代償が出ないようにこれを交互に数回繰り返します。

また、股関節を伸展させ下肢を持ち上げた際に体幹が左右にブレない事が大事です。