台東区元浅草のクリニックの健康コラム食事編|糖尿病の原因と対策

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台東区元浅草のクリニックの健康コラム食事編|糖尿病の原因と対策

元浅草いけだクリニックでは、整形外科だけでなく、内科の診察も行っております。

今や5人に1人が糖尿病糖尿病予備軍と言われる時代です。

糖尿病の治療は、あくまでも食事と運動が中心。食事と運動という2つのタイヤで走る自転車がスムーズに動くようにサポートするのが薬の役目です。

痛みがないため自覚症状がない方が多いことも、病状を悪化させる要因の1つ。

透析や失明、手足のしびれ、壊疽など、後悔する頃には打つ手立てがありません。

そして、予備軍と言われている方も「糖尿病」という病名がつくと治るということはありません。

病状が良い=血糖値のコントロールが良い状態。つまり、「糖尿病」になる前にできる予防がとても大事なのです。

 

間食を含めてお食事のバランスを整えることも大事な事なのですが、今日からできる手軽なポイントを2つお伝えします。

 

1つ目は、“食物繊維”を意識することです。

食物繊維の中でも、水溶性の食物繊維には脂肪や糖質の吸入のワンクッションとなり、食後の血糖値の上昇を緩やかにしてくれる働きがあります。

「野菜から先に食べましょう!」という言葉を聞いたことありませんか?野菜だけでなく、きのこ類海藻に多く含まれています。

1日に必要は食物繊維の量は約20gと、お食事だけで摂るのは難しいくらい多いのです。ローカロリーな食材なので摂り過ぎの心配はありません。

お食事前に思い切って沢山食べて大丈夫です。ただし、ドレッシングなど味付けによるカロリーには注意が必要です。

 

2つ目は、“食べる順番”を意識することです。

もちろん食物繊維が摂れるメニューがあればよいのですが、外食など準備できない場合もあります。

そんな時に、主食を食べる前におかずから食べてもらいたいのです。

イメージは、肉や魚、卵料理など主菜となるメニューです。たんぱく質は糖質と比べて、消化に時間がかかるため腹持ちもよく、血糖値の変動にはあまり影響を与えません。

よく噛んで食べることで満腹感も得られます。主食の前に食べてもらうとワンクッションの役割を果たしてくれます。

身体の構成成分となるたんぱく質として、魚、肉、卵、大豆製品、乳製品は積極的に摂り入れて貰いたいのですが、腎臓の機能が低下している方は注意が必要です。

 

まずは簡単にできる2つのポイントからチャレンジしてみて下さい。

食事のバランスを整えることも難しそうで、実はとても簡単なんです。いつでもお気軽にクリニックにてご相談下さい。