院長　池田 淳（いけだ じゅん）

昭和61年兵庫県宝塚市に生まれ、その後は文京区湯島で育ちました。3歳の時に父親が博士研究員として渡米し、その後3年はアメリカでの生活を経験。
帰国後、文京区立誠之小学校、慶應義塾中等部を経て、慶應義塾高等学校に進学、ラグビー部に入部し、あっという間にラグビーの魅力にとりつかれました。

元々、開業医の祖父、大学病院勤務医の父の姿に憧れ、医師になりたいとぼんやりと考えておりましたが、ラグビーに没頭、内部推薦で医学部には一歩点数が足りず、法学部に進学しました。
そんななか一念発起で受験勉強を開始し、平成17年に東京慈恵会医科大学医学部に入学しました。
大学でももちろんラグビーを続け、3年時にはクラブチームに所属し、クラブチーム日本一を経験。日本選手権で、五郎丸選手を擁する早稲田大学と対戦しました。

平成23年に卒業後は、東京都済生会中央病院にて初期臨床研修、その後は母校の整形外科学教室に入局し、附属病院や各関連病院で研鑽を積みました。実家のクリニックで外来をやるうちに、祖父の時代からの患者さんに「3代目にまで面倒をみてもらえて嬉しい」「整形外科もぜひやってほしい」と温かいお言葉をいただき、地域に根ざして、地元の方が元気でいられるようなクリニックにしようとリニューアルを決意しました。

自身の経験から運動療法に重きをおいて、患者さん一人一人へのオーダーメイドの医療、そして健康管理に尽力いたします。どんなことでもご相談ください。