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【壁スクワット】立位での太もものトレーニング②
【壁スクワット】
今回も太ももの筋力トレーニングになります。徐々にレベルが上がってきました。壁スクワットはスクワットの前段階のトレーニングです。階段を上がったり走ったりするためにも必要なトレーニングになります。
①手を胸の前に組み、壁に寄りかかるかたちで立ちます。
②背中を壁につけながら少しずつ膝を曲げていきます。
③ある程度膝が曲がったところで前ももに力が入っているのを感じながら膝を伸ばします。(余裕があれば動画より深く膝を曲げてもらっても構いません。)
今回も太ももの筋力トレーニングになります。徐々にレベルが上がってきました。壁スクワットはスクワットの前段階のトレーニングです。階段を上がったり走ったりするためにも必要なトレーニングになります。
①手を胸の前に組み、壁に寄りかかるかたちで立ちます。
②背中を壁につけながら少しずつ膝を曲げていきます。
③ある程度膝が曲がったところで前ももに力が入っているのを感じながら膝を伸ばします。(余裕があれば動画より深く膝を曲げてもらっても構いません。)
【動画あり】立位での太もものトレーニング
【立位でのクワドセッティング】
①リラックスした状態で壁に背中を着けて立ちます。エクササイズ側の膝裏に柔らかいボールまたはクッションなどを設置します。
②壁に向かってボールを潰すように膝を伸ばし、大腿前面を収縮させます。
この動作を10-15回繰り返して行います。
①リラックスした状態で壁に背中を着けて立ちます。エクササイズ側の膝裏に柔らかいボールまたはクッションなどを設置します。
②壁に向かってボールを潰すように膝を伸ばし、大腿前面を収縮させます。
この動作を10-15回繰り返して行います。
【動画あり】内ももと太もものトレーニング
【内転筋+レッグエクステンション】
①背筋を伸ばした姿勢で椅子に座り、内ももでボールや丸めたタオルを挟みます。
②内ももに力が入ったまま片方の膝をゆっくり伸ばしていきます。
③最後まで伸ばし切ったら、ゆっくり降ろしていきます。エクササイズ中は内ももと太ももに力が入っているのを確認しながら行いましょう。
この動作を10-20回繰り返し行います。
①背筋を伸ばした姿勢で椅子に座り、内ももでボールや丸めたタオルを挟みます。
②内ももに力が入ったまま片方の膝をゆっくり伸ばしていきます。
③最後まで伸ばし切ったら、ゆっくり降ろしていきます。エクササイズ中は内ももと太ももに力が入っているのを確認しながら行いましょう。
この動作を10-20回繰り返し行います。
【内転筋エクササイズ】内もものトレーニング
股関節内転筋のエクササイズです。股関節の内側には内転筋群が存在し、内転筋を鍛えることで股関節だけでなく、膝関節の安定にも繋がります。
【内転筋エクササイズ(ボール挟み)】
①骨盤を立てた真っ直ぐの姿勢で椅子に座り、柔らかいビニールボールを両膝の内側に挟みます。ボールがない場合はバスタオルを丸めたものやペットボトルでも代用可能です。
②足の位置を固定したままビニールボールをつぶすように3秒ほど両膝を内側へ締め付けます。
この動作を10-20回繰り返し行います。
【内転筋エクササイズ(ボール挟み)】
①骨盤を立てた真っ直ぐの姿勢で椅子に座り、柔らかいビニールボールを両膝の内側に挟みます。ボールがない場合はバスタオルを丸めたものやペットボトルでも代用可能です。
②足の位置を固定したままビニールボールをつぶすように3秒ほど両膝を内側へ締め付けます。
この動作を10-20回繰り返し行います。
【レッグエクステンション】太ももの筋力トレーニング3
【レッグエクステンション】
①椅子に深く座ります。手は軽く椅子の縁に置くか、胸の前で組みます。
②膝を完全に伸びるまでゆっくり伸ばします。この時も前回と同じように太ももの内側に力が入っていることを確認しながら行いましょう。
③完全に脱力せずに、ゆっくり下ろします。この動作を10-15回繰り返して行います。
①椅子に深く座ります。手は軽く椅子の縁に置くか、胸の前で組みます。
②膝を完全に伸びるまでゆっくり伸ばします。この時も前回と同じように太ももの内側に力が入っていることを確認しながら行いましょう。
③完全に脱力せずに、ゆっくり下ろします。この動作を10-15回繰り返して行います。
【アクティブSLR】太ももの筋力トレーニング2
【アクティブSLR】
①仰臥位になりエクササイズ側の下肢を伸ばして、エクササイズしない方の片膝を立てます。
②エクササイズ側の下肢を対側の片膝を立てている大腿部と同じくらいの角度まで挙上します。
③戻す時は脱力せずにゆっくり踵が床につくまで下ろします。この動作を10-15回繰り返し行います。
*注意点として下肢を上下運動する際に骨盤や股関節が回旋しない様にして下さい。
また、お腹に力を入れて腹圧を掛けながら行うと腹部のトレーニングにもなります。
①仰臥位になりエクササイズ側の下肢を伸ばして、エクササイズしない方の片膝を立てます。
②エクササイズ側の下肢を対側の片膝を立てている大腿部と同じくらいの角度まで挙上します。
③戻す時は脱力せずにゆっくり踵が床につくまで下ろします。この動作を10-15回繰り返し行います。
*注意点として下肢を上下運動する際に骨盤や股関節が回旋しない様にして下さい。
また、お腹に力を入れて腹圧を掛けながら行うと腹部のトレーニングにもなります。
【動画あり】太ももの筋力トレーニング
【クアドセッティング】
①膝の下にタオルを入れます。
②太ももの内側の筋肉の収縮を感じながら、膝を伸ばしてタオルを潰すように力を入れます。この時膝のお皿が真っ直ぐ自分の方に引き上がってくるとgoodです。
③力を入れて、リラックスしてを10回ほど繰り返します。
①膝の下にタオルを入れます。
②太ももの内側の筋肉の収縮を感じながら、膝を伸ばしてタオルを潰すように力を入れます。この時膝のお皿が真っ直ぐ自分の方に引き上がってくるとgoodです。
③力を入れて、リラックスしてを10回ほど繰り返します。
【動画あり】膝のお皿まわりのほぐし方
【膝蓋骨周囲のほぐし】
①膝下にバスタオルなどを敷いた状態で膝を伸ばします。
②両手の親指と人差し指で膝のお皿を把持して上下に動かします。大腿前部(前もも)に力が入らないようにリラックスして行います。
①膝下にバスタオルなどを敷いた状態で膝を伸ばします。
②両手の親指と人差し指で膝のお皿を把持して上下に動かします。大腿前部(前もも)に力が入らないようにリラックスして行います。
【リバースリストカール】前腕伸筋群のエクササイズ
今回は前回に引き続き手首のエクササイズ【リバースリストカール】をご紹介いたします。
リバースリストカールは前腕伸筋群を鍛えるトレーニングになります。手首を反らす筋肉は物を持ったり、投げたりする行為に必要で、握力の強化、肘や肩の負担軽減に効果的です。
リバースリストカールは前腕伸筋群を鍛えるトレーニングになります。手首を反らす筋肉は物を持ったり、投げたりする行為に必要で、握力の強化、肘や肩の負担軽減に効果的です。
【リストカール】前腕屈筋群のエクササイズ
今回は、手首のエクササイズ【リストカール】をご紹介致します。
リストカールは前腕屈筋群を鍛えられるトレーニングで、握力が強くなり、肘や手首の負担を減らす事にも役立ちます。
リストカールは前腕屈筋群を鍛えられるトレーニングで、握力が強くなり、肘や手首の負担を減らす事にも役立ちます。
【動画あり】小指と薬指の握力エクササイズ
今回は握力のエクササイズです。握力といっても小指と薬指で握る練習を行います。小指と薬指はものを握る時に安定して掴む役割があります。この力が上手く入らないと肘などに負担がかかってしまうことがあります。いつも腕が疲れてしまったり硬さを感じてしまう方、上手く握れますでしょうか。地味ですが意外と難しいので是非やってみて下さいね。
【動画あり】手指の対立エクササイズ
今回行うエクササイズは手の運動です。親指の先と小指の先を手の平の中央で合わせる対立運動をご紹介致します。この対立運動は手の巧緻性の為だけでなく、上手くできないと肘の内側への負担が大きくなってしまうのです。手の運動ですが、肘への余計な負担を減らすためのエクササイズでもあるんです。